大正元年 | 初代社長橋本真吾、浅草清澄町にて金版印刷を開業(1912年創業) |
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昭和5年 | 上野車坂町に移転、時事写真新報社を設立
グラビア印刷機による写真ニュースを全国及び アジア地域へと拡販 |
昭和25年 | 台東区谷中町にてポリエチレンの輸入と同時に戦前のグラビア印刷技術を応用して、ポリエチレン印刷の先駆として初期の印刷を開発 |
昭和29年 8月 | ポリエチレン印刷の進展に伴い、有限会社を設立 |
昭和35年 7月 | 板橋区若木に工場を移転、プラスチックフィルム印刷への設備充実を図る |
昭和42年 4月 | 初代社長が永眠し、二代目社長伊藤和夫が継承 |
昭和45年 7月 | 株式会社に改組。本社を板橋区若木(現在地)に移転、事業を集中させる |
昭和48年 8月 | 埼玉県熊谷市に埼玉工場を新設
広幅用7色印刷機を設置(21号機)、グラビア多色印刷の需要に応じた設備拡充を図る |
昭和50年 9月 | 広幅用6色印刷機を需要の拡大に対応して埼玉工場に1台増設(22号機) |
昭和58年 1月 | 軟包装衛生協議会認定工場第25号認定取得 |
昭和59年 1月 | 6色印刷機(広幅用)増設(23号機)
シリンダー保管設備新設 |
昭和60年 1月 | 本社社屋及び自動製版設備1式完成 |
昭和63年12月 | 二代目社長が永眠し、三代目社長伊藤清子が継承 |
平成元年 1月 | 埼玉工場にドライラミネーター1台を設置 |
平成元年 3月 | 東京工場にカラースキャナと画像処理機を設置 |
平成3年 5月 | 8色印刷機(広幅用)増設(26号機) |
平成3年 6月 | 三代目社長が会長に就任し、四代目社長岡崎 智が継承 |
平成6年 9月 | 22号機を更新し、7色印刷機設置(27号機) |
平成10年 5月 | 埼玉工場事務棟を竣工、本社別館にあったスリッター機と製品倉庫機能を埼玉工場に移設 |
平成11年 6月 | 四代目社長が会長に就任し、五代目社長伊藤眞道が継承 |
平成12年10月 | 埼玉工場にてISO9002を認証取得 |
平成15年10月 | 本社・埼玉工場にてISO9001を拡大認証取得 |
平成16年 8月 | 21号機を更新し、8色印刷機設置(28号機) |
平成19年 9月 | VOC処理設備(有機溶剤の大気排出を抑制する装置)設置 |
平成19年11月 | 大阪営業所開設 |
平成19年12月 | 五代目社長が永眠し、六代目社長千田 敦が継承 |
平成20年3月 | 埼玉工場ドライラミネーターを更新 |
平成22年10月 | 26号機の欠点検知機を更新 |
平成22年11月 | 27号機の欠点検知機を更新 |
平成23年1月 | コアビジネス「お客様感動」にCHALLENGE!を制定 |
平成24年4月 | 品質管理強化と事務効率改善を目的に、「UP-ONEシステム」を導入稼動 |
平成24年10月 | 埼玉工場隣接地を拡張し、新工場棟を竣工(第一期工事) |
平成24年11月 | 23号機を更新し、新工場に8色印刷機設置(FP1号機) |
平成24年12月 | 埼玉県熊谷市と公害防止協定を締結 |
平成25年3月 | 事業継続計画(東ポリBCP)を制定、運用開始 |
平成25年7月 | BCP対策として、基幹システム「UP-ONE」のバックアップサーバーを埼玉工場に設置 |
平成25年10月 | 印刷機、ドライラミネート機の検知機データを一括集中し監視する『Viewシステム』の運用開始 |
平成26年7月 | アウトライン巻き替え機(75号機)の更新 ※最新式欠点検知機を装備 |
平成26年9月 | 最大2000倍のレンズにより不具合の真の原因を究明する、デジタルマイクロスコープを導入 |
平成26年10月 | 引張試験機(TENSILON)を更新 |
平成27年1月 | 8色振り分け印刷機(28号機A/B面)の欠点検知機を更新 |
平成27年2月 | アウトライン巻き替え機(74号機)に最新式欠点検知機を装備 |
平成27年3月 | ガスクロマトグラフ(残留溶剤測定器)を増設 |
平成27年4月 | 作業環境に配慮した最新式シリンダー洗浄機を設置 |
平成28年3月 | 全印刷機ユニット並びにDL機の除電装置を更新 |
平成28年10月 | 自動ペーパー研磨機を2台設置 |
平成29年2月 | 溶剤再生装置を更新 |
平成29年10月 | 調色用ミニ校正機を導入 |
平成29年11月 | FP1号機A・B両面に静電気除去ブロワーを設置 |
平成29年11月 | QRコードによる製品出荷管理の一部運用開始 |
平成29年12月 | 将来の新工場二期工事に備え、工場隣接地(734坪)を取得、造成着手 埼玉工場用地は合計4,214坪となる |
平成29年12月 | 新工場敷地内に、屋外白インキタンクを設置、 新工場印刷室内へ白インキ・溶剤配管設備設置 |
平成30年2月 | DL機 巻き面対応工事完了(下出しカッター設置) |
平成30年4月 | 26号機を更新し、新工場に8色印刷機設置(FP2号機) |
平成30年7月 | 埼玉工場A棟西側の駐車場を整備 |
平成31年2月 | FP2号機に静電気除去ブロワーを設置 |
平成31年3月 | 自動消火システム「ファイアイレイス」をDL室に装備 |
令和元年11月 | 独自機能満載の最新スリッター機を導入(36号機) |
令和2年1月 | DL機の検査装置を更新:両面検査に対応 |
令和2年1月 | 第二倉庫を移動倉庫に改造,収容能力1.5倍になる |
令和2年2月 | FP1号機A/B面に最新の停止画像装置を設置 |
令和2年2月 | 自動消火システム「ファイアイレイス」をFP2号機に装備 |
令和2年5月 | 27号機、28号機に、版キズ検査システム導入 |
令和3年1月 | 28号機の制御盤を入れ替え(BCP) |
令和3年4月 | CCM導入 運用開始:残肉使用によるコストダウン |
令和3年5月 | スリッター36号機にDPC装置設置 |
令和3年8月 | スリッター35号機にDPC装置設置 |
令和3年9月 | トレーサビリティカメラ12台設置(第二製造課現場内) |
令和3年10月 | 残フィルム巻取り機設置:紙管再利用、廃棄物削減 |
令和3年11月 | ゴミ取りロールを設置(FP1号機A面、FP1号機B面、28号機A面) |
令和3年11月 | トレーサビリティカメラ12台設置(第一製造課現場内) |
令和4年1月 | 第一倉庫のレイアウト変更(スライドインラック使用) |
令和4年1月 | 版自動倉庫の制御とクレーンを更新 |
令和5年4月 | 27号機と28号機に最新の静止画像装置を設置 |
令和5年5月 | 社宅を解体し、跡地にトラック待機場所を整備 |
令和5年5月 | 印刷品質検査装置を備えた小型ワインダー機を設置 |